インフルエンザは再び注意報レベルになりました 2024.3.22

静岡県内における、新型コロナウイルス感染症について、令和6年第12週(令和6年3月18日〜3月24日)の定点医療機関当たりの患者数は5.09人/週となり、前週6.88人に比べて減少しています。
インフルエンザの定点あたり、第11週の患者報告数は、15.54人/週と若干の減少がみられますが、流行レベルは注意報レベルが続いています。
特に県下東部地方は、全県レベルよりも高く推移し19.36人/週に達しています。今後も、コロナやインフルエンザが再度流行することも考えられますので、皆様においても、引続き咳エチケットや換気、手洗いといった基本的な感染拡大防止対策に努めて頂きますようお願い致します。
令和6年4月から新型コロナウイルス感染症が通常の医療提供体制での対応になることに伴い、新型コロナウイルス感染症の患者数当の個別の公表は第12週をもって終了します。

以下、静岡県ホームページ 「危機管理情報」です。

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